すだちの切り売り アレンジ楽譜と生演奏のサイト

※前提として※

・陽太の演奏もできるだけ正確に再現しています。

・ただしピアノで弾く時は「ちょっとぎこちない程度」で弾いてます。

・本編で２箇所、譜面が出てくるところがあって、それを参考に補完しています。

・ストリングスの音は考慮してません。

要は「実際こんな感じだっただろうな」という感じで書いてます。

まずそのまま耳コピを試みて、ストリングスが鳴るところまでは問題なく。それで陽太がピアノに楽譜をおくシーンの楽譜をじっくり見て答え合わせしてみると、実は陽太くん違和感全然ないもののめっちゃ間違えまくっていることが発覚するわけです（笑）。

そうするとじゃあどっちを採用する？となる。けどまあ陽太くんが割と大胆に間違えているので（）、楽譜の方を採用したんじゃあ見てくれる人が違和感を感じるであろうことは明白。よってようたくんを採用。

ただしできるだけ楽譜の方に記譜されているニュアンスを活かしたいので、陽太くんが弾けているかどうかに関わらずこの音は入れて差し支えないだろう…と判断した音は全部突っ込んであります。

そしてストリングス以降。これは左手がほぼ聞こえなくなる…というか、おそらくストリングスアレンジバージョンがピアノソロバージョンと別に存在しているのではないか？と思います。ストリングスバージョンではチェロやコントラバスが低音を担当しているので、余計な低音をピアノでは鳴らしていないのではないか。

そして陽太くんの楽譜を見た感じ、このくらいだな…という伴奏で書き上げて、その上で最後に「いい曲ね」の瞬間にちょっとだけ荒く見える楽譜を見てみると、まぁだいぶカットされているので正確に対象できないもののどうやら割と音数が多いことがわかって追記。

そんな感じで、なんか板挟みになりながらも全ての方面から「これならまあいいだろう」って言ってもらえるように（というか自分が納得できるように）仕上げました。

原曲とぜんぜんちがうじゃん！って思う方がいたらごめんなさいね…けど頑張ったんで許せ！

麻枝准ですからおそらくこの曲は今後キーになってくるのだろうと思っていますし、きっとボーカルバージョンがかかると思うので、それまでこちらを聞いて妄想していただく、程度の認識でお願いします（笑）。

…なお、楽器屋さんに出入りしている立場からすると楽器店店頭のピアノは備品ではなく実は商品（最終的にはあれ自体を売って利益を出す）なので陽太くんのマネはやめましょうｗ！

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★演奏に使用した楽譜はこちらから。

しばらくあとになります。

The sheet of this song is distributed only in Japan due to copyright. I cannot answer related inquiries.