すだちの切り売り アレンジ楽譜と生演奏のサイト

　作画についｔ…おっとだれかきたようだ（

　今エロマンガ先生を見てるんですけどね。ラノベにおいてラノベ作家が云々っていうジャンルが確立されつつある気がしますよね。

　乃木坂とか欅坂の雰囲気がしますね。

　そもそもAKBとかNMBみたいなアイドルグループがアイドルシーンを牽引してきてもう大分経つわけですが、個人的な実感という大変根拠の薄い話をすると、多分「ポニーテールとシュシュ」という曲が出てきたことによってなんとなくああいう「AKBらしさ」みたいなものがすごく明確になった気がしているんですね。

　で「Everydayカチューシャ」とかね、そういう流れができていって、AKBらしさ、みたいなものが出来上がってしまった中でいろんな個性を持った同系統のアイドルグループが色を出そうとしてきた感じですね。

　で、最近は欅坂が本当に独自の路線を開拓してしまいましたね。びっくりしたんですよ。乃木坂かわいーかわいーって言われてたところに、硬派に踊って歌いまくって真顔っていうなんかすごいモデルでウケてしまった。

　それによって世の中欅モードっていうか、欅を意識した曲すごい増えてると思うんですよ。こないだ出た乃木坂の曲もものすごーーーーーく欅のいいとこを取っちゃった感じあって、いやそれは乃木坂やっちゃだめだろ！っていう。乃木坂のほうが可愛いんだから！っていうｗ

　で、この曲もそういった流れをよくくんでいると思います。わかっていると言うか、今の流行線をとてもよく勉強しているなあと思います。サビのハマり切らない感じ。音程の跳躍の程度。とてもいいですよね。名曲だなあと思います。

　いもいもはアニメとOP・EDは結構バッサリで、潔いのでそういう点好感もてます。低予算な感じがひしひしと伝わってきますがｗ、頑張ってほしいなー。